うたおうマイライフ

すべてはスタイル、飛び方次第!50代主婦の日々のあれこれ

ちょっと将棋のおはなし

竜王戦第5局が今日明日と行われます。

私は頭も気持ちも日曜日に飛んでしまっているので(B'zのライブビューイングに行きます)昨日まで忘れていました。

 

最近の将棋界というと、羽生善治九段が王将戦の対局者になったということですね。

王将戦囲碁将棋チャンネルとプレミアムでの放送になるのでアベマではないのです。

 

羽生さんは私と同世代なのですが、嫁が畠田理恵ということしか知らず。

まあ畠田理恵もよく知らないのですが。

中学の終わりくらいからバンドが好になってアイドルは見てなかったです。

読む雑誌も「平凡」「明星」から「GB」「PATI PATI」になったくらい。

(アラフィフにしか通じないな、きっと)

 

あと将棋というとなんか不倫があったとかでワイドショー賑わせてたとか、カンニングがあったとか、そういうことしか知りませんでした。

 

遠い昔、兄が将棋好きで谷川浩司さんの本をよく読んでたな。

私の小さい頃は娯楽があまりなかったので、将棋ができる子どもが多かったですね。

うちの夫もある程度(?)は指せます。私は興味がなかった。

 

藤井さんが出てきたときは「この子すごいんだな~」としか思わず。

ただタイトル戦に挑戦したときの和服姿がすごく素敵で、それからわからないながらもアベマで将棋を観るようになりました。

 

本もいくつか読んでみました。谷川さんが書かれた本とか。

一応初心者向けの本も読んだので、駒の動かし方、戦型、囲いの名称なんかはわかるようにはなりました。

自分で指そうとは思わないんですけどね。詰将棋の3手詰めを時間をかければ解けるかなー?解けないかなー?くらいです。

 

まぁ「観る将」というよりは「観る聡」。藤井竜王の対局しか見ません。

毎週日曜に放送されている「将棋フォーカス」は谷川浩司十七世名人と伊藤沙恵女流名人が出たときしか見てない。

西山朋佳さんや伊藤沙恵さんっておとなしそうでおっとりしてそうに見えるんだけど、女流のトップの世界に生きる人たちなんで気はそうとう強いんだろうな。

 

それでも「読む将棋」はわりと好きでこちらの記事はいつも楽しみにしています。

 

bunshun.jp

観戦記者の記事なんてめちゃくちゃ興味深かったです。

 

それと将棋界で発見したこと!

私と生年月日が同じ棋士さんがいらっしゃったこと。

森内俊之九段!誕生日は伊藤匠五段とも同じです。

 

竜王戦は藤井竜王の防衛で幕を閉じてしまうのか!?